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瀬戸焼 花友禅6号土鍋 (トムソン箱入り) yz−09 本体価格 11,000円 ◎カテゴリー うつわ紀行>工房ゆずりは |
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土鍋の蓋 径 17cm 高さ 6cm 土鍋の身 口径 18.8cm 内径 16cm 持ち手までの径 21.5cm 深さ 6cm 容量 900cc(満水時) 蓋と身合わせた重量 1.1kg |
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工房・ゆずりは 成形型 手描き 陶器 |
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【工房・ゆずりは】 5人から始まったクラフトウーマン達が一つ一つ 手間隙掛けて製作しています。 現在では10数名にまで増え丁寧に商品づくりに頑張っています。 若い女性の感性が器に生かされています。 「ゆずりは」とはユズリハ科の常緑高木で古い葉が新しい葉に 譲るように代わるためにこの名があります。 ゆずりははお正月の飾りにも使われる縁起の良い植物です。 |
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「瀬戸焼」 瀬戸焼の開窯は安貞2年(1228年)中国から帰国した 加藤四郎左衛門が陶器に向く土を探し求めて この地を訪れたことに始まると言われています。 これがいわゆる「藤四郎伝説」と呼ばれます。 猿投(さなげ)山から おびただしい数の窯跡が発見された。 どうやらこの窯で焼かれていた陶器類が平安時代後期になって 周辺地域に拡散してゆき その中から現代の 瀬戸焼が姿を現したのだということです。 瀬戸では奈良時代すでに尾張の青瓷と呼ばれる釉薬のかかった品が 作られており鎌倉時代になると灰釉や飴釉が用いられていました。 瀬戸焼は六古窯の一つです。 |
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瀬戸焼・松本陶器 オリジナル・工房・ゆずりはの パステルカラーで愛らしい 6号土鍋です。 彩り豊かな美しい 花々が描かれた 可愛い6号土鍋。 |
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「うつわ」全体の花はパステル色で 華やいだ一人用土鍋です。 抽象的花柄をほのぼのとした 温もりのある「うつわ」です。 イッチン技法で花枠や 花弁を描いています。 |
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【イッチン技法】 土を溶かし細い筒や紙の先に金具を付けたものに 流し込んで色んな絵や文様を描く。 立体的な線を描くことが出来ます。 金具の先端の大きさを換えれば色々な太さの模様を描くことが出来ます。 |
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土鍋の蓋は持ちやすく 大きく成形されています。 |
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ご鍋蓋の裏部分。 工房・ゆずりはのサイン印。 |
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土鍋は直火・電子レンジ・オーブンOKです。 |
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土鍋の身は四日市焼製です。 鍋焼うどん・ラーメン 水炊き・豆乳鍋 モツ鍋・キムチ鍋 マーボー豆腐 チーズフォンジュなど。 |
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土鍋底部分。 持ち手も持ちやすく。 |
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【土鍋の使用前後の注意】 裏側まで完全に乾いた状態で火にかけてください。 ぬれたままですとひび割れの原因になります。 完全に乾いた状態で収納してください。 湿ったままでしまうとカビやにおいの原因となります。 空焚きは破損の原因になりますので絶対に行わないで下さい。 急激な温度変化に弱いので熱い土鍋をステンレスの 調理台においたり水につけたりしないでください。 ※電磁調理器(IH)の使用はできません。 |
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