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	有田焼 　面取りウサギ百態 　　　ロックカップ 　　（トムソン箱入り） 　Ｗａ−０２ 　本体価格 　　３，８００円 ◎カテゴリー　うつわ紀行＞童工房
ロックカップ 　　径　９．５ｃｍ　　高さ　８ｃｍ 　　重さ　２００ｇ　　容量　１５０ｃｃ
童工房・迎田秀仁作　　　手造り　　　　手描き　　　陶器
【迎田　秀仁】 染付けに魅せられて和と洋、古器と新感覚を 独自の手作り手描きに織り込んで新時代の器を求め作陶に たった一人で励んでおられる佐賀県武雄市の出身です。
《有田焼》 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた 朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に 成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも 上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
	柔らかな染付で ウサギの姿を 手描きで描いたカップ。 口当たりの良い カップに仕上げています。
ユニークな形態の うさぎも描かれています。 形状は８面カットです。
口渕には釉薬の たれが見られます。 面取りが持ちやすいカップです。 内側はカットしていません。
	「童工房」のサイン