プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵のこの商品のページはこちら
パソコン  スマホ  

   赤津焼

 織部花椿長角皿揃
  (化粧箱入り)

 ob-22

 本体価格
  11,500円


◎カテゴリー うつわ紀行>織部  
長角皿

11.5x26.4cm 

高さ 2.7cm  重量 435g 
 
 
長曽元窯   成形型   手描き   陶器 
 
「長曽元」窯

歴史ある織部焼窯元です。
ブランド物から普段使いの器まで数千点を取り揃えております。
また、手描き赤絵志野も取り組みはじめ
若手陶芸家達のリーズナブルな作品もあります。
 
 
赤津焼

仁治年間(1240〜1243)に陶祖藤四郎が良土を得て開窯して以来
時に盛衰はあったが七百余年連綿としてその業を伝えている。
長谷元窯は寛保二年に開窯した織部焼の名窯です。
  
 
  深く落ち着いた織部釉に
白い椿が目をひく長角皿揃い。




存在感があり料理が
映える「うつわ」です。
 白盛の椿が大胆に
手描きで描かれています。



迫力がある長角皿。



トレー代わりにも。
(焼酎カップと前菜料理)
 
  白盛椿が美しい「うつわ」。



落ち着いた重厚な
織部花椿長角皿揃いです。
 
 
 
 
「織部」

安土・桃山時代の大名茶人古田織部の
好みによって使われた釉薬である。
当時は志野、鳴海、瀬戸(瀬戸黒、黒織部、織部黒)も含まれていた。
それまでの技法に飽き足らず、色調・文様・形状に技巧を凝らし
「ひょうげたる物」として桃山時代に一大変革をもたらした。
現在は黒織部、青織部、赤織部、絵織部を含めて織部と呼び
 一般的には青織部のみを織部と称している。
  
 
若干場所をとります。 



大胆かつ独創的な皿揃い。
 
   落ち着いた和の風情を演出。



一品料理 焼き魚はもちろん
握り寿司や前菜にも。
   
 

「舞陶館」の彫サイン。
 
 
土物は吸収性があるため ご使用後の「うつわ」に
食べ物を残したままにしますと
カビ シミや臭気を発生する原因になります。

ご使用後は汚れを早く落として、良くすすいで
よく乾燥させて収納してください