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   有田焼

 三毛まねき猫
  (化粧箱入り)

 ez−07

 本体価格
  16,000円


◎カテゴリー うつわ紀行>円左ェ門窯
招き猫

高さ 19.5cm  幅 10.5cm
奥行き 12.5cm 重量 500g 
 
 
円左ェ門窯   型成形   手描き   磁器
 
【円左ェ門窯】

円左ェ門窯の作品は、うす青磁釉に鉄分が含まれた素朴な釉調が 魅力です。
特殊な技法の釉薬に、林氏が得意とする南蛮外国人の図柄やは
見る側に異国情緒の浪漫をかきたてます。
また、伝統の文様も得意としております。江戸期に伊万里港より世界へ渡った
焼物文化を今に伝えたいという、林氏の思いが伝わる作品群です。
 
 
《有田焼》

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
 
 
  円左ェ門窯独特な
三毛猫の招き猫置物です。
 


赤絵に金鈴型の
首輪を描いています。



初期古伊万里の持つ
素朴な暖かさがある猫置物。
なんとも微笑ましい笑顔で
幸せがいっぱい来そうですね。
 



愛らしい微笑んだ表情が
ほのぼの気分にさせてくれます。
 
   
 
 
【招き猫】
ちょこんと座った猫が手を挙げて招いている「招き猫」は
ダルマや福助と同様日本ならではの縁起物です。
その起源は約150年前の江戸時代に遡り、右手挙げは金運を招き
左手挙げは客を招くなどさまざまな意味が込められ
広く庶民に愛されてきました。
 
 
  アンティーク感が
大好きです。


三毛猫?風に仕上げています。
オスの三毛猫は希少な猫で昔から
幸運を招くといわれ
重宝されています。
 
 
  
 
   
右手を上げる愛らしい姿が
福を運んでくれるでしょう。




品格があり存在感がある
そこそこ大きな招き猫。
 
 

「円左エ門」窯のサイン。