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   有田焼

 南蛮帆船鶴首花瓶
  (木箱入り 悪し

 ez−06

 本体価格
  16,000円


◎カテゴリー うつわ紀行>円左ェ門窯
花瓶

高さ 18.5cm  幅 9cm
重量 250g 
 
 
円左ェ門窯   型成型  手描き  磁器 
 
 【円左ェ門窯】

円左ェ門窯の作品は、うす青磁釉に鉄分が含まれた
素朴な釉調が 魅力です。
特殊な技法の釉薬に、林氏が得意とする南蛮外国人の図柄やは
見る側に異国情緒の浪漫をかきたてます。
また、伝統の文様も得意としております。
江戸期に伊万里港より世界へ渡った
焼物文化を今に伝えたいという、林氏の思いが伝わる作品群です。
 
 
 「有田焼」
佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器です。
泉山陶石、天草陶石などを
原料としているが磁器の種類によって使い分けている。
江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで
有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。
作品は製造時期、様式などにより
初期伊万里、古九谷様式、金欄手などに大別される。
  
 
  円左ェ門窯独特な
初期古伊万里風の素地に
傘美人と大砲船を描いています。



趣のある魅力的な
鶴首花瓶です。

 
 個性的でノスタルジックな
貴婦人を描いた
一輪差しです。




当時の貴婦人と大砲船を
デフォルメした絵が
お洒落です。
 
 
   
  林 勉氏が丹念に
筆を走らせた
海に浮かぶ大砲船と
傘を持つ貴婦人を丁寧に
描いている鶴首花瓶。

 
 
 

「円左ェ門」窯のサイン。