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    波佐見焼 

 鬼さん・絵変わり
  マルチカップセット・5客
  
(化粧箱入り)


 aoー89

 本体価格
 
 12,000円

◎カテゴリー うつわ紀行>陶房・楽   
マルチカップ


径 9.5cm  高さ 7cm  
重さ 180g  容量 130cc   
 
 

陶工房・楽   成形型   手描き   磁器 
 

「陶工房・楽」

長崎県波佐見町に工房を構えるて
ご夫婦二人で作品を作っておられる窯元です。

吉村伸也・吉村芳江ご夫婦。

吉村陶苑内 青葉窯に勤めていたご夫婦が
2014年 波佐見町志折郷にて陶工房・楽 開窯。

鬼や魚・うさぎなどをモチーフに
新しい楽しい絵柄をどんどん自由に描いています。
 
 

「波佐見焼」

波佐見焼は長崎県の波佐見という小さな
焼きものの街でつくり出されています。

波佐見焼の開窯は慶長3年(1598年)に大村藩主・大村喜前が
朝鮮出兵の帰国の際に伴ってきた李祐慶兄弟らの陶工が
慶長4年(1599年)に波佐見町村木の畑ノ原
古皿屋、山似田に連房式階段状登窯を築き始められました。

慶長7年(1602年)に良質の磁器の原料が発見され
波佐見焼はしだいに染付や青磁を中心とする磁器へ移行。

江戸後期には染付が日本一の生産量になり
染付・青磁ともに大生産地に発展。
それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。

昭和53年の伝統的工芸品の指定などによって
「波佐見焼」と呼ばれるようになり
ようやく波佐見焼の名が知れ渡るようになってきました。
 
 
  波佐見焼「陶房・楽」の
昔話に出てくるような可愛い
鬼さん達の絵変わり
マルチカップ5客セットです。



ユーモラスな鬼さん達の
マルチカップ5客セットは
テーブルを楽しく演出します。
 
 
アザミの花畑で遊ぶ
赤鬼さんがキュートです。



赤鬼さん達の表情も
素敵なマルチカップです。
 
 
   
  アザミの花も
丁寧に描いています。



縁起の良い(魔除け)と
いわれる鬼絵を
描いたマルチカップセット。
 
赤鬼さんと青鬼さんが
くす玉を持つ姿はユーモラスです。 


うつは内側の底には
草花が描かれています。
 
   
  つわぶきの葉っぱを
傘代わりにし雨をしのぐ
可愛い鬼さん。
 



飲み物以外に
お浸し・和え物などの
料理鉢にも使用。
   

磁器製品は磁肌がなめらかなのでお手入れも簡単で
毎日使用する「うつわ」には最適です。
 

底には「陶工房・楽」のサイン。


 三鬼さんがおにぎりを
取り合ってる様を描いています。



青鬼さんの両脇に赤鬼さんをの
表情をユーモラスに描いています。
 
   
  うつわ内側底には
雲とおにぎりの絵。



デザート鉢として
ヨーグルト・プリン
カットフルーツあんみつ
アイスクリームなど。
 
スタイリッシュで
楽しい絵柄のマルチカップ。


雲の上で遊ぶ
可愛い表情の赤鬼さん達。



うつわ内側底には
雲から雨を降らしています。
 
 
   
  底には青鬼さん。


美しい磁器のマルチカップです。


飲み物として
煎茶やほうじ茶
コーヒー・紅茶・スープ
ジュース・焼酎など。