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    瀬戸焼

 和尚・一休さん読書
   (トムソン箱入り)

 io-33

 本体価格
  3,700円

◎カテゴリー インテリア>置物 
和尚さん

高さ 5.5cm  幅 5cm 
奥行き5.5cm  重量 80g 

一休さん

高さ 5cm  幅 4cm
奥行き 3.5cm  重量 50g  
 
 
トモクラフト  細川智晴作   手造り    陶器 
 
【細川 智晴】

1953年 岐阜県土岐市に生まれる。
1975年 名古屋芸術大学工業デザイン科卒業。
1976年 陶芸の道を志、独学で陶器造りを始める
      数々の食器を作った後、陶人形や動物の置物作りを始める。
     現在、自然豊かな岐阜県土岐市のアトリエにて
     自らの関心の趣くままに作陶活動中。

     日本現代陶芸展などの受賞歴多数。
  
 
「瀬戸焼」

瀬戸という地名は「陶所」、つまり「すえと」が転じて
「瀬戸」になった名だといわれ ています。(『尾張地名考』)。
現在の愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称であり
平安時代 から続く六古窯のひとつで、現在も東日本での
最大級の陶磁器の産地のひとつとなってい ます。

『六古窯』

日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで
生産が続く代表的な六つの窯の総称。 
瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前。
  
 
   細川智晴さんが制作する
和尚さん一休さんの
可愛い手作り人形。



本読む和尚さんの後ろで
一休さんも一緒に本を読む
姿がホッコりします。

心優しい表情が 
和尚さんの顔にでています。
 
  昭和の雰囲気があり
心癒される人形置物です。




一つ一つ丁寧に
細かなところまで
作っています。
 
 

本もリアルに
制作されています。
 
   
※手作り作品につき、作品により
  色、表情、サイズなど微妙に異なります。
 
  また、手捻りによる生地のシワや
  小さな亀裂等がある場合がありますがご了承ください。
  
   
   和尚さんの後ろ姿です。



さすが和尚さんは
足袋をはいているように
仕上げています。
   

和尚さんの底部分。
   
 
   
本を読みながら
寝ているような
表情がユニークです。
 
 
   一つ一つパーツを作り
組み合わせていく
根気のいる仕事です。
 

本を開いてる場面。
 
  一休さんの後ろ姿。



一休さんは素足で
足指まで
可愛く仕上げています。
 
 

一休さんの底部分。