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   瀬戸焼

 雷神の子置物
  (トムソン箱入り)

 io−25

 本体価格
  1,800円

◎カテゴリー インテリア>置物 
雷神の子

高さ 4.5cm  幅 5cm
奥行き 4cm  重量 60g 
 
 
トモクラフト  細川智晴作   手造り    陶器  
 
【細川 智晴】

1953年 岐阜県土岐市に生まれる。
1975年 名古屋芸術大学工業デザイン科卒業。
1976年 陶芸の道を志、独学で陶器造りを始める
      数々の食器を作った後、陶人形や動物の置物作りを始める。
     現在、自然豊かな岐阜県土岐市のアトリエにて
     自らの関心の趣くままに作陶活動中。

     日本現代陶芸展などの受賞歴多数
 
 
「瀬戸焼」

瀬戸という地名は「陶所」、つまり「すえと」が転じて
「瀬戸」になった名だといわれ ています。(『尾張地名考』)。
現在の愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称であり
平安時代 から続く六古窯のひとつで、現在も東日本での
最大級の陶磁器の産地のひとつとなってい ます。
『六古窯』
日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで
生産が続く代表的な六つの窯の総称。 
瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前
   
 
  細川智晴さんが
小さくても、1個1個
丁寧に作っています。
 


風神雷神をモチーフに
子供姿の雷神を
可愛く制作しています。



虎の皮のふんどしも可愛い
   
 
太い眉 細い目が愛らしい。


頭の髪の毛の作りも
細かく表現しています。



小さな小さな置物。
 
 
「雷神」

雷を起こすと信じられた神。 

普通虎の皮のふんどしをした鬼が輪形に連ねた太鼓を負い
手にばちを持った姿で描かれる。
古くは水神の性格も持つものとされた。

風神と一対で千手観音の眷属《けんぞく》にも加えられ
鳴神《なるかみ》・雷電様《らいでんさま》などの名称がある。

 
   

一つ一つパーツを作り
組み合わせていく
根気のいる仕事です。
   
 
温もりのある
手造りならではの
仕上がりになっています。
 


小さなスペースに
飾れる陶人形です。



「細川智晴」の刻印。
 
   
※手作り作品につき、作品により
色、表情、サイズなど微妙に異なります。
 
また、手捻りによる生地のシワや
小さな亀裂等がある場合がありますがご了承ください。