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 有田焼

 招き猫 置物
   (化粧箱入り)

 io−06

 本体価格 8,000円
◎カテゴリー うつわ紀行>円左衛門
 招き猫置物
 
  
高さ 11.5cm  幅 8.5cm
  置く行き 8cm  重量 240g
 

円左ェ門窯   成形型   手描き   磁器

【円左ェ門窯】


円左ェ門窯の作品は うす青磁釉に鉄分が含まれた
素朴な釉調が魅力です。

初期古伊万里の持つ味わい深く優しい温かさを再現。
花瓶・人形・コーヒーカップなどの食器まで独自の作風で制作。

特殊な技法の釉薬に林氏が得意とする南蛮外国人の図柄は
見る側に異国情緒の浪漫をかきたてます。
また伝統の文様も得意としております。

江戸期に伊万里港より世界へ渡った
焼物文化を今に伝えたいという林氏の思いが伝わる作品群です。



《有田焼》

磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が
有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが我が国初めての磁器であり
元和2年1616年と伝えられています。

有田焼は磁器の分類に入ります。

磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。


円左ェ門窯得意の
招き猫の置物です。


ノスタルジックな
懐かしい招き猫置物。


むっくりとした安定感のある
招き猫置物。
なんとも微笑ましい笑顔で
幸せが いっぱい来そうですね。


三毛猫?風に仕上げています。
オスの三毛猫は希少な猫で
昔から幸運を招くといわれ
重宝されています。

福の前掛けと
金鈴型首輪を描いています。



贈り物や記念品にどうぞ。

【招き猫】

ちょこんと座った猫が手を挙げて招いている「招き猫」は
ダルマや福助と同様日本ならではの縁起物です。
その起源は約150年前の江戸時代に遡り 右手挙げは金運を招き
左手挙げは客を招くなどさまざまな意味が込められ
広く庶民に愛されてきました。





円左衛門窯のサイン。