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 瀬戸焼

 一久さん
   虎退治置き物

   (段ボール箱入り)

 io−01

 本体価格 3,800円

トモクラフト  細川 智晴作   手造り   陶器

【細川 智晴】
1953年 岐阜県土岐市に生まれる。
1975年 名古屋芸術大学工業デザイン科卒業。
1976年 陶芸の道を志、独学で陶器造りを始める
      数々の食器を作った後、陶人形や動物の置物作りを始める。
     現在、自然豊かな岐阜県土岐市のアトリエにて
     自らの関心の趣くままに作陶活動中。

     日本現代陶芸展などの受賞歴多数

《瀬戸焼》
愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称。
瀬戸という地名は「陶所」、つまり「すえと」が転じて「瀬戸」に
なった名だといわれています。日本六古窯の一つです。

瀬戸(愛知県)・常滑(愛知県)・信楽(滋賀県)
越前(福井県)・立杭(兵庫)・備前(岡山県)



童話の一休さんをモチーフに
細川智晴さんが製作した
「虎退治」の一場面の置物です。


屏風から虎が出てくる
一休さんが待ち構える
ユニークな置物です。


手ひねりならではの
細やかな細工で

作り上げています。
 一休さん
 
 高さ 6cm 奥行き 4cm 幅 3.5cm
 重さ 45g

 虎衝立


 高さ 8cm 奥行き 4cm 幅 10.5cm
 重さ 130g
  
 畳


 13x13cm

屏風の「虎退治」
足利義満が一休さんに出した問題で「屏風絵の虎が夜な夜な屏風を抜け出して
暴れるので退治して欲しい」と義満が訴えたところ、一休さんは考え答えた。
「では捕まえますから虎を屏風絵から出して下さい」と頓知(とんち)で切り返し
義満を感服させたと言う説法。
屏風に描かれた竹林の虎が
今にも飛び出しそうです。


温もりのある手造りならではの
仕上がりになっています。
また、小さくても、1個1個
丁寧に作っています。


可愛い表情が心を
和ませてくれます。
※手作り作品につき、作品により、色、表情、サイズなど微妙に異なります。
 また、手捻りによる生地のシワや小さな亀裂等がある場合がありますが
 ご了承ください。