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呉須丸紋ぶた変形蚊遣り器  万古焼       
             

 呉須丸紋ぶた
   変形蚊帳利器

  
(段ボール箱入り)

 i−94
 
本体価格 3,300円

型成形    手描き   陶器

「万古焼き」


万古焼きは1740年ごろ三重県四日市の近郊、小向(おぶけ)で、
万古焼きを最初に創立したのは、沼波弄山(ぬなみろうざん)であった。
万古焼窯を江戸府内に築いたのは1760年頃。茶陶が多く、赤絵にすぐれた
万古焼きは、将軍家数寄屋道具として人気を博した。
明治の時代に入ると山中忠左衛門らによって洋皿やコーヒーカップの
研究が始まり地域住民への製作指導、海外輸出も行われるようになった。
今日では土鍋や急須の製作が有名。




ブタをモチーフに造られた
陶器の蚊遣器です。


夏の定番「ぶた蚊遣器」


従来より横幅を太くしています。
  蚊遣器

  高さ(つるまで)18cm  重さ 840g
  幅 17cm  奥行き 15cm

夏の風物詩として家にあると
また風流ですね。



呉須で描いた
刷毛丸紋がお洒落で
和風の渋みをだしてくれます。