矢印戻りボタンよりお戻りください

器楽庵トップページへはこちら
パソコン  スマホ  携帯

正面  信楽焼

 白砂ちぎり花瓶
  (ダンボール箱入り)

 i−81

 本体価格 5,000円

 花瓶  w13.5xD12.5xH31cm
      1.5kg

大原 薫     型成形    陶器

「信楽焼」


天平時代に聖武天皇が紫香楽宮(しがらきのみや)を造るにあたって
瓦を焼いたのが始まりといわれ、日本六古窯の1つに数えられています。

鎌倉時代には水がめや種壷が作られ、室町・安土桃山時代には茶道具の
生産が盛んとなり、多くの名品が生まれました。
大正時代から第二次大戦前までは火鉢が主力商品でしたが
現在では生活に根ざしたタイル・花器・食器・置物(狸・ふくろう)等
土の持つ味わいを生かした製品が作られています。

【大原 薫】
1939 信楽に生まれる
県展 特選
第二回 信楽陶芸展 優秀賞 
日展 2回入選
朝日陶芸展 5回入選
中日国際陶芸展 入選
日本現代工芸展 入選
新日本現代工芸展 入選
日本陶芸展 入選
第61回信楽陶器総合展 最優秀賞(花器 出会い)
世界陶芸祭産業展 創作部 優秀賞(花器 妙)
開都1250年信楽陶芸展 優秀賞(秋都)
第65回信楽陶器総合展  大賞(信楽花器)
第66回信楽陶器総合展 大賞(バードバス)
2004年伝統工芸的 産業功労者褒賞
2004年甲賀市指定無形文化財信楽焼技術保持者認定


斬新なシェイプが新しい
信楽焼の花入れです。


和室にも洋間にも良く似合う
シンプルな花入れ。
後ろ側
横から 後ろ側
口周り 上から
ちぎったような口周りがユニークな花入れです。
正面の模様のアップ 金、白泥、彫で文様を
描いています。



お祝いや贈り物に最適です。
裏側の状態 正面の模様