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 九谷焼

 七福人陶額
  (ダンボール箱入り)
   現品

 i−78

 本体価格 15,000円
 
 
 
   

   37x29cm  厚さ 3cm  
      重さ 1.5kg

 陶板の大きさ

  縦の長さ 21cm  
  幅の長さ 11cm    厚み 0.5cm

大井孝夫作     手描き     磁器

『大井 孝夫』

白磁の白と染付の藍の微妙なコントラストに魅せられ、作陶を志しました。
自分の造った器がいつまでも人々に愛され、
いつまでも使っていただけるよう、一つ一つ丁寧に描いております。


【九谷焼】


独特の色彩感と構図が日本国内を問わず海外でも高く評価されている。
九谷焼は加賀百万石文化の豪放華麗な美意識により完成された
伝統工芸品です。
九谷五彩と呼ばれる、赤・青(緑)・黄紫・紺青の五色を中心に
350年の歴史の中で伝承されてきた画風で描かれた作品は
日常空間を鮮やかに飾ります。
磁器の陶板に7人の
福徳の神を描いた
おめでたい陶額です。



孝夫先生独特の
筆使いで描かれています。

寿老人・福緑寿・弁財天

縁起のいい陶額ですので、新築祝いに最適です。
大黒様・恵比寿様・毘沙門天
「染付け」

青花(コバルト)色の陶磁器顔料を用いた焼き物でして
器の質感をやわらく見せています。
また、絵付けには、『呉須(ごす)』と呼ばれる特殊な絵の具を
使っていますので美しく仕上げるためには、素早く、確実なタッチが必要となります。
それは上絵師の技量が問われる技法です。一つ一つの線や点を丁寧に
書き込んだ絵師の職人の技を見て取ることが出来ます。

福よかな布袋さん