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波佐見焼 古染山水蒸し碗揃い  波佐見焼   
             


 古染山水蒸碗揃い
   (化粧箱入り)

 ht−87
本体価格 11,000円

◎カテゴリー 蒸し碗

一誠窯   型成形   手描き   磁器

『波佐見焼』
波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。



面取りを施した生地に
山水絵を丁寧に描いた
茶碗蒸しの器です。



オーソドックスで上品な
山水絵は飽きが来ない器です。
蒸茶碗
 身 8.2xh7cm  165g
 蓋 8.5xh2cm  70g
古染山水茶碗蒸しと
同柄の
小皿もございます


sr−76 5枚組 
¥4,320(化粧箱入り)

【面取り】
丸く成形した器の曲面をヘラなどで削り取り、多面体にすること。
または直角の角を斜めに軽く削り取ること。

「うつわ」の大きさも手ごろで
内側にも山水絵を描いています。


蓋の裏にも山水絵。



「一誠」の窯名