プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵トップページへはこちら
パソコン  スマホ  携帯

 波佐見焼

 吹墨牡丹絵小丼揃い
  (化粧箱入り)

 ht−63
 本体価格 5,000円
 
◎カテゴリー  鉢>丼
  小 丼

 11.4xh7cm   260g
 

林九郎窯     型成形      手描き     磁器

「林九郎窯」

石丸陶芸にしか作れないオリジナル製品を作り続けています。
作風の特色は、本物の古伊万里をお手本とした、本格的な古伊万里様式です。



『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。

有田焼らしい染付けと濃(だみ)を
使った少し小さめの丼5客組。


本当に艮い物、気に入った物を
使う人の「うつわ」

吹き墨がしてあります。
意外性な贈り物としてピッタリな器。
《吹き墨加工》
水に溶いた絵具や呉須(ごす)を、霧吹きなどで
素地面に模様を吹き付ける絵付け技法。
幅広い季節でお使いできる
小丼のセットです。
渕には錆巻きをしています。

《濃(だみ)》

染付(そめつけ)の輪郭線の中を、専用の太い濃筆むらなく
綺麗に塗りつぶす、下絵付けの技法。

使い勝手のある小丼で
収納もコンパクト。


少し小さめでご飯のどんぶりものから
おうどん、お蕎麦、具たくさんの汁物まで
幅広くお使い出来ます。
おおらかな牡丹絵が素晴らしい。