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 美濃焼

 鹿山水中皿揃い
  (紙箱入り)

 az−01

 本体価格
 3,000円
◎カテゴリー  蔵シック・藍伊万里
  
 中皿


径 16cm  高さ 2.5cm
重さ 260g 
 

成形型    パット印刷     磁器


【蔵シック・藍伊万里】

伝統の古伊万里を落ち着きある染付で再現した
とっておきの食卓を演出する大人の「うつわ」。

洗練された藍で暮らしを楽しむ
心地よく暮らしを彩るレトロ可愛い「藍色生活」。


上質でコスパもいい染付の器コレクション。
 


【美濃焼】


「美濃焼」とは岐阜県美濃地方の東部
東濃地方といわれる地域の西端をしめる、
多治見市・土岐市・瑞浪市・笠原町で生産されるやきものの総称をいう。

この地域はやきものの原料となる粘土や窯を焚くための燃料が豊富で
古墳時代の頃よりつくりはじめられた。
近世以降は それぞれ土岐川やその支流などの
河川が形成した山間盆地ごとに
独立した産地が成立し現在に至っている。

特に食器類の生産は全国シェアの50%以上を占めており
日本のやきものの代表といっても過言ではありません。


美濃焼・古伊万里様式の
落ち着いた染付デザインの
取り皿揃いです。


和・洋・中に使用でき他の器との
コーデイネーションが楽しめます。
うつわの渕は輪花型で
上品に可愛く仕上げています。



現代生活の洋空間にもマッチする
藍伊万里の「うつわ」。


食洗機・乾燥機・電子レンジOK。
 手描きに思えるぐらい
藍の微妙な濃淡も
表現できています。


野に遊ぶ鹿を かろやかに。


使いやすい取り皿揃い。
 

『染付け』

白地にコバルト(呉須)で絵付けをし
透明な釉薬を掛けて還元焼成した磁器の総称。

染付けの製造は中国宋代に始まったと云われ
元代を経て明治初期に完成した。

室町時代に初めて中国から輸入された時に
見かけが藍色の麻布(染付)に
似ているので日本ではその名で呼ばれるようになった。

その他、李朝染付け(リチョウソメツケ)
宋 胡 録(スンコロク)安南(アンナン)などが在り
日本では染付けとして「古伊万里」「伊万里」がよく知られています。



《パッド印刷》


パッド印刷とは凹版を使用して版上の
インキをシリコンパッドに一次転写し
被印刷物に二次転写を行なうオフセット印刷の一種です。

弾力のあるシリコンパッドで印刷するため平面ばかりでなく
多少の局面や凸凹面にも印刷可能です。 
 


上部部分に紅葉絵を。


落ち着いた染付の
デザインは和モダンとして
ご使用できる「うつわ」です。
飽きの来ない染付の器。


 器の裏側にも唐草模様。


取り皿・サラダ皿・パン皿
煮魚・福菜皿・ケーキ皿など
幅広くご使用できます。