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鉄絵手造り土鍋  信楽焼        

 鉄絵手づくり土鍋
    山田浩之作
  (ダンボール箱入り) 現品


 d−38

 本体価格 20,000円
 
   

 持ち手まで33.5cm  高さ 9cm
     重さ 1900g
  

 径 25cm  高さ 9cm 重さ930g 
 

【山田浩之】   

兵庫県篠山に生まれる/岡山大学卒業/丹波立杭焼窯元で修行
滋賀県陶芸の森にて研修。以後、信楽にて作陶


「信楽焼」

天平時代に聖武天皇が紫香楽宮(しがらきのみや)を造るにあたって
瓦を焼いたのが始まりといわれ、日本六古窯の1つに数えられています。
鎌倉時代には水がめや種壷が作られ、室町・安土桃山時代には茶道具の
生産が盛んとなり、多くの名品が生まれました。
大正時代から第二次大戦前までは火鉢が主力商品でしたが
現在では生活に根ざしたタイル・花器・食器・置物(狸・ふくろう)等
土の持つ味わいを生かした製品が作られています。


アートの雰囲気漂う創作陶芸家
「山田浩之」さんの手づくり土鍋。



エキゾチックな文様が
面白い土鍋です。



ユニークな蓋が印象的な
土鍋です。
蓋の内側、土鍋の身にも
楽しい文様が描かれています。


手造りの造詣が
良い雰囲気を醸し出しています。

土鍋の使い方

☆使いはじめる前に、冷ご飯 (なければお米からでもOK)
 水を土鍋八分目ほどまで入れ、弱火でゆっくりとおかゆを炊く。
☆おかゆはなるべく、とろとろの状態になるまで炊いてください。
☆そのまま一晩おいた後おかゆをあけて土鍋を洗い、
 風通しの良いところで乾燥させる。
なべ底がぬれたままの状態で、火にかけない。

☆空焚き、揚げ物は厳禁です。
☆洗ったらよく乾燥させてから収納
して下さい。


山田浩之のサインです。
一般的な土鍋と比べると少し
浅めに作られています。

テーブル等を傷つけないために
必ず鍋敷きをご利用下さい。
 鍋の内側には自由に描かれた
文様が施されています。