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	有田焼 　染付唐子花入れ 　　　（箱なし） 　a-９９ 　本体価格　４，０００円 ◎カテゴリー　あるじの逸品＞インテリア
花入れ 　口径　３．５ｃｍ　　高さ　１７．５ｃｍ 　胴回り　１１ｃｍ　　重量　５００ｇ
童工房・迎田秀仁作　　　手造り　　　　手描き　　　陶器
【迎田　秀仁】 染付けに魅せられて和と洋、古器と新感覚を 独自の手作り手描きに織り込んで新時代の器を求め作陶に たった一人で励んでおられる佐賀県武雄市の出身です。
《有田焼》 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が 有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に 成功したのが、我が国初めての磁器であり 元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。 磁器の特徴として、素地が白いということも 上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
	迎田ブルーで描かれた 間取り唐子が愛らしい 徳利型の花入れです。 丸紋と幾何紋と波紋を ３面に分け描いています。
ふっくらとした 柔らかなシルエットです。 呉須の濃淡が 優しさを醸し出している。
唐子が徳利、盃を 持って踊っている様を ユニークに描いています。 あじのある素地です。 平成5年ぐらいに購入。 手造り一点物です。
	「童工房」のサイン