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   有田焼

 染付花鳥大徳利
   (ダンボール箱入り)
 
 a-198

 本体価格
  
4,500円

◎カテゴリー あるじの逸品>食器  
 大徳利


口径 5.3x5.5cm
高さ 15cm  幅 9cm
重さ 250g  容量 450cc
 
 

しん窯   手作り   手描き    磁器 
 

【しん窯】

形状のおおらかさ、絵柄の楽しさ、ユニークさ、
呉須の味わい、釉薬の温もりを特色としています。


【青花】


花という字は中国で文様という意を持ちます。
青い文様すなわち染付けの器。
そこには時を越えるブルーと奔放で温もりある筆致があります。
  
 

「有田焼」

磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果初めて
白磁器の製作に成功したのが我が国初めての
磁器であり元和2年1616年と伝えられています。

有田焼は磁器の分類に入ります。

磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。
 
 
  有田焼しん窯・青花
大きな形状の徳利で
花鳥を手描きした「うつわ」。
 


染付の濃淡だけで
花鳥を表現しています。
  
 
入れやすく注ぎやすい口。 


大きな徳利ですが
へこみを作ってあるので
女性にも持てます。

 
   
  抽象的な花柄と
隠し絵的な鳥が面白い。
 


注ぎ口に向かって
左右に大きな凹みを
施しています。
   
 
  大徳利と表示していますが
インテリア(花生け)としての
ご利用もいいです。



どっしりとした徳利の下部。 

青花の「うつわ」は染付にこだわり
丈夫な素地と使いやすい形状で
一つのブランドとなっています。
 

形状のおおらかさユニークな絵柄。

温もりのある呉須の味わいをお楽しみください。
 

 
 

大徳利底部分。

青花のサイン。
 

今は生産していません。