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   有田焼

 二色魚紋ペアー碗皿
  (化粧箱入り)

 a-139

 本体価格
  5,000円


◎カテゴリー  あるじの逸品>食器 


径 7.2cm  高さ 6cm
持ち手まで 10cm  重さ 240g
容量 130cc

受け皿

径 14.2x15cm  高さ 2.3cm
重さ 260g 
 
 
有田焼    成形型    手描き   磁器 
 

「有田焼」


磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として
素地が白いということも上げられます。
そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
 
 
  赤色と青色との
二色魚紋を描いた
珈琲碗皿ペアーです。



個性的なフォルムの碗皿。 
   
  魚の図柄も個性的。 



二か所に魚絵を描いています。
 

持ち手の穴が
少し小さめで持ちにくい。
 
   

碗の底部分。
  肉厚でぼってりとした
六角形状の碗皿。
 


パンチのきいた魚紋絵。
   
   受け皿の底部分。