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   三川内焼

 白磁透かし彫香炉
  (木箱入り 悪し)

 a-107

 本体価格
   4,000円

◎カテゴリー あるじの逸品
香炉

 身の径 11.6cm 内径 6.3cm
 高さ  5.7cm   重量 225g

 蓋の径 6.7cm  高さ 5cm
 重量  50g
 
 
三川内焼き  玉泉窯   成形型   手造り   磁器
「玉泉窯」

400年にわたり「透かし彫り」の技法を守ってきた。粘りのある土でかたちをつくり
剣先で彫を起こしていく作業は手間と技術力そして忍耐が必要です。
この手技と装飾性を香炉、インテリア、食器など現代の生活に
使えるものに展開している。
現当主は「福本正則」で十四代となります。
その玉泉窯の代表作品である白磁透かし彫り製品は
皇室にも献上いたしています。
 
 
「三川内焼」

朝鮮の役の祭 松浦鎮信が連れ帰った陶工の巨関が藩名により
平戸・中野で窯入れをしました。
(中野焼)これが三川内焼の始まりとされています。
しかし平戸ではよい陶石に恵まれず
最後に落ち着いた先が三川内となりました。
1650年には御用窯のほとんどが三川内に移され三川内三皿山は
平戸三皿山となり御用窯(平戸焼)として確立されました。
三川内焼は世界的に白磁が知られていますが
これは1712年に発見された天草陶石と網代陶石を
もちいたことによるとされています。
きめ細かい地肌と白磁に映える繊細優美な染付
透かし彫りなどの細工物高温で焼かれた珠のような輝きが特徴です。
なかでも唐子絵はとくに有名です。

 
  しっとりと艶やかな
白磁の素地に透かし彫を
施した小さめな香炉。



繊細優美な
透かし彫り香炉。
   
「福本正則」
  美しく透明感のある
白磁の素地です。



「福本正則」代十四代作です。


無形文化財の指定を受けている
玉泉窯の透かし彫り香炉。
手彫りによる透かしの
技術が素晴らしい作品です。



蜂の巣のような
透かし彫りです。
 
 
「透かし彫」加工

加工は切りベラ のような工具で行われます。
成型直後だと土が動いてしまいます。よって成型後しばらく乾かしておく。
素地が生渇きの状態で「透かし彫」を施す。
菓子を盛る食籠(やや大き目な蓋物)や菓子鉢、食器、香炉などがある。
   
  蓋のつまみには
獅子の像が施してあります。



蓋にも細かな
透かし彫を施しています。
「玉泉」作と彫っています。


三つ足で少し高台。