和食器 和陶器の店 器楽庵
国産の手造り、手描きにこだわり、上質の陶器をご紹介しています。ちょっと贅沢な気分が暮らしを豊かにしてくれます。
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清水焼 洸春窯 手造り 一珍技法
鮮やかな黄色の交趾に大胆に一珍技法で牡丹の絵を描いた飯碗。
売価 | 9,900円 |
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カテゴリ | 私の器(私、俺専用のお気に入りの器) > 飯碗 |
ジャンル | 清水焼 |
商品コード | mm-02 |
サイズ 径11cm 高さ5.5cm 重さ160g 洸春窯窯お得意の一珍技法で三色の牡丹を描いています。大きさからも美しさからも女性に使ってほしい飯碗です。一珍技法はスポイトのような道具で釉薬や化粧土を絞り出して細く線描きします。盛り上がった線の内側には色を塗って色が混ざり合わないようにします。 【洸春窯・高橋洸春】 洸春窯では鮮やかな色合いの交趾の食器やお皿など 伝統を継承しつつ、新しい感性を 取り入れた作りを目指しています。 また、清水焼の大きな特徴の一つである交趾釉を見事に使いこなし、 独特の洗練されたうつわを制作しています。 昭和47年 京都市に生まれる 平成10年 京都市工業試験所窯業研修修了 青炎会展 出品 平成11年 京都府立陶工高等技術専門校卒業 平成12年 交趾・三彩展(池袋東武) 平成15年 Monsta Internazionale dell’s Arredamento 出品(イタリア) 平成16年 新進作家五人展(阿倍野近鉄) 平成17年 個展(京都高島屋) 三代目 高島洸春襲名 【黄交趾】 黄交趾(きこうち)とは黄色の低火度の釉薬で焼かれた焼き物のことです。 もともと交趾(こうち)とはベトナムの古名で 実際には中国南部で焼かれたもの(色彩軟陶の総称)をさしていたそうです。 茶人の間では香合が重宝されました。 |